いきなり走る痛み「ぎっくり腰」の症状を緩和したい!!
2021年09月16日
いきなり走る痛み、ぎっくり腰の症状を緩和するには?
ほねごり接骨院グループにも、ぎっくり腰になってしまいお困りの患者さんが多く来院されます。
いきなり腰に激痛が走り、動けなくなってしまうことから海外では通称「魔女の一撃」と呼ばれています。重症になると「寝返りもうてない」「息をするだけでも痛い」などの症状も起きます。いきなりの激しい痛みに、焦りや不安を覚える方がほとんどです。繰り返すぎっくり腰、初めてのぎっくり腰、根本から改善を目指すことが重要です。
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれています。
その名の通り、いきなり腰が猛烈に痛くなる症状をさします。
ぎっくり腰のメカニズムはあまりハッキリしておらず、筋肉や靭帯の損傷、関節のズレ、神経や椎間板など様々な説があります。
ぎっくり腰が起こった原因は?
ぎっくり腰はどうしたら起きるという決まりはありません。「重いものを持ち上げた瞬間」になることもありますが、大抵は些細なことで起こることが多く、人によっては「床に落ちた紙を拾ったとき」「咳やくしゃみをしたとき」「立ち上がろうとしたとき」「洗面所で顔を洗おうと軽く腰を曲げたとき」などの動作でも起こることがあります。
実はぎっくり腰は、ぎっくり腰になった時が悪くなった訳ではなく、そこに至るまでに積もり積もった腰への負担や骨格の歪みがあり、あることがきっかけで我慢していた腰が悲鳴をあげることで突然の痛みに襲われるのです。1度ぎっくり腰になった方はきちんと治療家に診てもらい、今後ぎっくり腰を繰り返さないように負担がかからない生活、腰に負担をかけない身体づくりを心がけましょう。
ぎっくり腰になったらどうしたらいいの?
通常、ぎっくり腰になった2~3日後は、冷湿布や保冷効果のあるもので冷やし、ある程度痛みが軽減されてきたら、温めるのがよいとされています。また、ぎっくり腰は筋肉を一時的に傷付け通常の肉離れなどと同じで、当初の痛みがある程度緩和するまでは2週間程かかります。その後は動けるけれどスッキリしない状態がしばらく続きます。
しかし、現代では「仕事や家事・育児もあるしそんなに休めないよ!!なんとかして!!」という方がほとんどですよね。そんな時にオススメしたいのが「ハイボルト」という治療法です。
ハイボルトとは?
ハイボルトは、通常の電気治療機器よりも強い高電圧の刺激で、辛い痛みを瞬時に改善することを得意とします。即効性が高く、オリンピック選手も愛用しており、試合前に痛みを改善されていることでも話題になりました。痛みの原因となる、深層へとアプローチすることで、多くの患者様に喜ばれています。
ほねごり接骨院グループでは、全院でハイボルトの治療を受けることが可能です。
急性期でとにかく痛みがツラいときには早期に痛みを緩和し、痛みが治まったら腰にかかる負担の原因を分析し一緒に根本から改善するお手伝いを致します。ぜひご相談ください!
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