トリガーポイント手技療法
- 腰が痛くて反らせない
- 肩が痛くて上がらない
- 足・膝が痛い
- 眼精疲労や頭痛で困っている
- 筋肉が痛い
トリガーポイント手技施術とは
トリガーポイントは、「引き金」という意味のトリガーと「点」という意味のポイントからできた言葉で、「筋肉の痛みの引き金 」になっている個所。つまり、「痛みの根本」となる部分です。
表層の筋肉を緩めても気持ちいいだけで痛みやダルさ・しびれなどは取れません。
「急激な動作」や「無理な姿勢」等により、繰り返して筋肉に負荷をかけると筋肉に「小さな傷」が発生します。この痛みは数日程度で自己回復をします。
しかし、さらに、繰り返し筋肉に負荷を与え、血行の悪い状態を作ると、自己回復できなくなり、痛みの原因を生んでしまいます。
多くの方が骨に問題があると思っていることも、実は筋肉に問題があることが多いです。「骨格が歪んだ状態」で筋肉が固まっている場合が多く、筋肉をゆるめれば骨格の歪みも解消される可能性があります。
トリガーポイントの特徴
ほねごりのトリガーポイントは「重くず〜んと響く」ような刺激です。
トリガーポイントがある部分は血行不良が生じます。 筋肉の中で形成されたトリガーポイントと呼ばれるしこりを、数秒持続して押し続ける事で、一次的に血流を止めます。
さらに、解放した瞬間に血行が良くなり、溜まっていた老廃物も押し流されていき、血行の改善、疼痛の緩和が見られるようになります。
結果として、「全身ポカポカする!」「背筋が伸びた!」「全身が軽くなった」などの効果が期待できます。
創業当時から変わらぬ、ほねごりのトリガーポイント手技療法は、多くの患者様に喜ばれています。