膝痛
- 膝や足に変な違和感がある
- 膝が硬くて、階段の昇り降りもままならない
- 膝に水がたまってしまった
- 膝や関節に炎症が起きている
- スポーツや部活で膝を痛めてしまった
膝の痛みの原因は?
部活やスポーツでの膝の痛み、老化による膝の痛みは種類の違う膝の痛みです。
若い方は、スポーツで痛めた方が圧倒的に多く、膝に適切な処置を行わないまま膝にもっと負担をかけるので、炎症を起こしてしまう痛みが多いです。
一方、加齢による痛みは、半月板や軟骨の減少によって起こる膝変形の痛みが多くなってきます。
「自分の膝の痛みは、何が原因の痛みなのか」
しっかり把握していくことが大切です。
部活・スポーツでの痛み
スポーツなどで膝を使いすぎる方は、しっかりケアをして無理な動かし方にならないようにしなければ、何度も痛めてしまう可能性があります。 また、スポーツの方は捻挫も多く、治っていない捻挫が膝の痛みの原因となっている可能性があったり、身体のフォーム・使い方に癖がついていることが原因であることもあります。 たくさん身体を使う方は、その都度しっかりしたケアをすることにより、怪我をしにくい身体にしていくことができると思っています。加齢による痛み
加齢による軟骨の減少や変形した膝は元には戻りませんので、痛みを出さないための処置が大切になります。しっかり筋肉を鍛えたり、膝に負担をかけない歩き方に身体を全体から変えていくことで、痛みが表に出にくくなります。当グループでの膝の施術4つのメリット
テーピングや各種器具の設備
スポーツや部活で痛めた膝、高齢者の膝の痛みは種類の違う膝の痛みですが、当グループ院では膝の状態によってそれぞれの処置をおこないます。 炎症がある場合は、ハイボルテージなどの専用の機器を使用して痛みを緩和します。 「しっかり早期に改善すること」を目指して、テーピングやアイシング、温熱機器等、膝の状態によって使い分けます。 また、膝の筋力不足が痛みの原因の場合は、筋力アップの機器も使用します。老化が原因の膝の痛みには、温熱も薦めております。凝り固まった筋肉を緩和するために鍼灸を用いることもありますが、苦手な方には使用しません。骨盤や背骨、足元の歪みから考えた施術
「膝が痛い」といっても膝が痛む根本的な原因は、体のバランスの悪さや骨盤の歪み、背骨の硬さだったりします。 その歪みや硬さが、健康的な状態より膝に負担をかけがちです。 当グループ院では、患部だけではなく、体全体から調整していきます。しっかりバランス良く歩ける様になると、膝に余計にかかっていた負担が減り、膝の痛みを和らげていくことが出来ると考えています。足元から考える珍しい施術の提供
当グループ院では、足元から状態を見る珍しい施術を取りいれています。 どんなに背骨や骨盤を正したり、膝の患部を施術しても、足元に問題があれば膝の痛みを繰り返すことがあります。 当グループ院では、オーストラリアの足病医の考えを取り入れ、足も日常的にケアしたり正すことの大切さを伝えています。 お求めの方には、+制作料金がかかりますが、定期的な研修の元で学んだスタッフが、あなた専用のインソールをお作りすることができます。 さらに、足のバランスを良好に導く手技も行っています。 老化や使いすぎによる、軟骨のすり減りや変形してしまった膝を元に戻すことはできませんが、「保存療法」といって痛みが出にくい身体の状態にすることが可能です。どんな状態が痛みが出にくい状態なのか?それは、足首から骨盤、背骨にかけて歪みがない体のバランスの整った状態です。
トレードマークほねごり君でおなじみ、ほねごり整骨院グループに是非ご相談ください!