「夕方になると脚がパンパンに張る」
「朝起きると顔がむくんでいる」
こういったお悩みがある場合、日常生活の習慣や身体の状態がむくみに影響している可能性があります。
長時間同じ姿勢で過ごすことや運動不足、塩分の摂りすぎなど、身近な習慣がむくみにつながる場合もあり、むくみを改善するには原因に合わせて生活習慣や身体の状態を見直すことが大切です。
そこで本記事では、皆様の元気を応援するほねごりが、むくみが起こる主な原因や自宅でできる対策についてわかりやすく解説します。
Contents
むくみが起こる主な原因は?

むくみは、血流やリンパの流れが滞ることで、体内の水分や老廃物がうまく排出されなくなることが一因と考えられており、その背景には、日常のちょっとした習慣が関係している場合が少なくありません。
はじめに、むくみが起こりやすくなる代表的な3つの原因について解説します。
血流やリンパの流れの滞り
デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を取り続けると、脚や下半身の血流やリンパの流れが滞りやすくなります。
ふくらはぎなどの筋肉は、脚の血液を心臓へ戻す働きを助けていますが、同じ姿勢が長時間続くと筋肉を動かす機会が減り、脚に水分がたまりやすくなることがあります。
その結果、余分な水分が皮膚の下に溜まりやすくなり、むくみとして現れると考えられています。
筋肉のポンプ機能の低下
ふくらはぎの筋肉は、重力に逆らって血液を心臓へ送り返す「ポンプ」のような役割を担っています。
歩く機会が少なかったり、筋力が低下していたりすると、このポンプ機能がうまく働かなくなり、下半身に血液や水分が滞留しやすくなります。
特に運動不足が続いている方や、加齢とともに筋肉量が落ちてきた方は、この機能が低下しやすいため注意が必要です。
塩分や水分バランスの乱れ
塩分を摂りすぎると、体は血液中の塩分濃度を一定に保とうとして、水分を溜め込みやすくなります。
むくみが気になるからといって、自己判断で水分を極端に控えるのは避けましょう。
水分の適切な摂取量は、活動量や気温、健康状態などによって異なるため、「むくむから水分を控える」のではなく、塩分と水分のバランスを意識することが大切です。
むくみが起こりやすい人の特徴

むくみやすいかどうかは体質だけで決まるわけではなく、日々の過ごし方や生活習慣も大きく関わっています。
ここでは、むくみを感じやすい方によく見られる5つの特徴をご紹介するので、ぜひご自身に当てはまるものがないか確認してみてください。
デスクワークや立ち仕事が多い人
一日中座りっぱなし、あるいは立ちっぱなしの状態が続く仕事は、脚の血流が滞りやすい代表的なものです。
夕方になるにつれて脚がだるくなったり、パンパンに張ったりする場合は、長時間同じ姿勢で過ごすことが影響している可能性があります。
そのため、デスクワークや、接客業や販売業など長時間立ち続ける仕事の方は、むくみやすい傾向があります。
運動する習慣が少ない人
普段からあまり歩かない、体を動かす機会が少ないという方は、ふくらはぎの筋肉を使う場面自体が少なくなります。
ふくらはぎの筋肉をあまり使わず、ポンプ機能が十分に働かないまま日々を過ごすことで、下半身に水分が滞留しやすい状態が続いてしまいます。
このような方の場合、エレベーターより階段を選ぶなど、小さな習慣の積み重ねが対策の第一歩になります。
冷えを感じやすい人
手足の冷えを感じやすい方は、末端まで血液が十分に巡りにくくなっている可能性があり、冬場だけでなく、夏場の冷房による冷えにも注意が必要です。
血流が滞ると、余分な水分や老廃物がスムーズに回収されにくくなるため、冷えとむくみは併発しやすい症状といえます。
睡眠不足になりやすい人
睡眠不足が続くと生活リズムが乱れやすくなり、身体を回復させるために必要な休息が十分に取れなくなります。
特に朝起きたときに顔やまぶたがむくみやすい人は、睡眠時間だけでなく、普段の睡眠の状態も振り返ってみましょう。
水分を摂る量が少ない人
「むくむから水分を控える」という考え方は、実は逆効果になる場合があります。
適切な水分摂取量は、活動量や気温、健康状態などによって異なるため、ご自身の状態に合わせて水分を補給しましょう。
むくみ解消のためのセルフケア

むくみが気になる場合は、適度に身体を動かしたり、身体を温めたりするなど、日常生活の中でできるセルフケアを取り入れることが大切です。
血流を促すことや日常生活の習慣を見直すことを目的とした4つのセルフケアを紹介します。
適度に身体を動かす
ふくらはぎの筋肉をしっかり使うことで、血液を心臓へ送り返すポンプ機能が働きやすくなります。
特別なトレーニングでなくても、ウォーキングやその場でかかとを上げ下げする運動など、日常生活の中で無理なく身体を動かすことが大切です。
デスクワークの合間に少し体を動かす習慣をつけるだけでも、血流の滞りを防ぐ助けになります。
入浴や温めで血流を促す
シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かって体を温めることで、血流が促されやすくなります。
血流が良くなることで、滞っていた水分や老廃物の排出もスムーズになりやすいと考えられています。
入浴する際は、体調に合わせて無理のない範囲で湯船に浸かり、身体を温めるのもよいでしょう。
生活習慣を見直す
塩分の多い食事が続いていないか、水分の摂り方に偏りがないかなど、まずは普段の食生活を振り返ってみましょう。
外食や加工食品を利用する際は、栄養成分表示で食塩相当量を確認したり、味付けの濃さを意識したりして、塩分を摂りすぎないようにしましょう。
あわせて、こまめな水分補給を心がけることも、体内の水分バランスを整えるうえで役立ちます。
姿勢や身体のバランスを見直す
セルフケアを続けてもむくみを繰り返してしまう場合は、日々の姿勢や身体の使い方そのものに原因が隠れていることも考えられます。
骨盤の歪みや下半身の筋肉の緊張などは自分では気づきにくく、セルフケアだけでは身体のバランスの改善は難しい部分でもあります。
こうした場合は、一人で抱え込まず、身体の状態を専門家に確認してもらうことも選択肢の一つです。
むくみで注意したい症状と相談先
むくみの原因によって、適した相談先は異なり、息苦しさや急激な腫れなど、病気が関係している可能性があるサインが見られる場合は、医療機関の受診を優先してください。
一方で、強い痛みや急な腫れはないものの、慢性的にむくみやすい場合や姿勢・筋肉の状態が気になる場合は、接骨院への相談も選択肢の一つです。
| 医療機関を受診したほうがよいケース | 接骨院への相談がおすすめのケース |
| ・片脚だけが急に強く腫れた ・むくみに痛みや熱感を伴っている ・息苦しさや胸の痛みがある ・急にむくみが強くなった ・顔や全身など広い範囲に強いむくみがある | ・強い痛みや急激な腫れはないものの慢性的にむくみやすい ・デスクワークや立ち仕事の後に脚がむくみやすい ・姿勢の乱れや身体のバランスが気になる ・筋肉の硬さや身体の使い方が気になる ・運動不足などによる身体の状態を見直したい |
むくみが急に強くなった場合や痛み・熱感、息苦しさなどを伴う場合は、自己判断でセルフケアを続けず、早めに医療機関に相談することが大切です。
むくみの原因に合わせたケアならほねごりにご相談ください!!
ほねごりは、年間延べ75万人以上の施術実績を誇る接骨院グループとして、国家資格を持つ経験豊富なスタッフが、筋肉・骨・神経へ的確にアプローチし、患者様のお悩みの改善を目指しております。
むくみが気になる部位だけをケアするのではなく、姿勢や筋肉の状態など身体全体のバランスをしっかり確認したうえで、お一人おひとりに合わせた施術をご提案させていただきます。
【ほねごりでできる主な施術】
- 鍼灸療法:
血流やリンパの流れの滞りがむくみの一因となっている場合、ツボへのアプローチで血流を促し、むくみの緩和をサポートします。 - トリガーポイント手技療法:
筋肉がこわばってポンプ機能が働きにくくなっている状態に対して、むくみの原因となりやすい筋肉のしこりに直接アプローチし、血流の改善を促します。 - 骨盤矯正:
姿勢の乱れや骨盤の歪みが血流を妨げている場合、身体の土台である骨盤を整えることで、姿勢の崩れによるむくみへのアプローチを目指します。
セルフケアを続けてもなかなかむくみが改善しないという方は、お一人で悩みを抱え込まず、お近くのほねごりまでお気軽にご相談ください!

まとめ
「夕方になると脚がパンパンに張ってしまう」「朝起きると顔がなんとなくむくんでいる」といった不調は、日々の生活習慣や身体のバランスが関係しているかもしれません。
むくみの解消には、適度な運動や入浴、生活習慣の見直しといったセルフケアを続けることに加えて、姿勢や筋肉の状態など身体全体のバランスを整える視点も大切です。
「なぜむくみやすいのか知りたい」「セルフケアを試してもなかなか改善しない」と感じている方は、まずご自身の身体の状態を知ることから始めてみませんか?
ほねごりでは、カウンセリングと検査を通して原因を見極め、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術をご提案させていただきます!
むくみを低減して毎日を元気に過ごしたい方は、ぜひお近くのほねごりまでお気軽にご相談ください。
