※免疫についての考え方
- ウイルス感染が怖い
- 今の生活に不安がある
- 仕事や買い物など、外に出ざるを得ない
- 家にこもっているので体力が落ちている
- 免疫力をあげたい
免活(めんかつ)とは
「新型コロナウイルス感染症(COVID−19)」が猛威を振るう今だからこそ、よく耳にする「免活(めんかつ)」という言葉。
健康な体を作る上で必要不可欠なのは「気力」「体力」「免疫力」の3つの力です。
これらは「適切な食事」と「十分な睡眠」、さらに「適度な運動」が大切です。
ストレスを溜めず、毎日快適に過ごすことが何より大切と言えますね。
しかし、昨今のウイルス感染症によって不要な外出を控え、家にいるため運動量が低下し、体温が下がることで気力・体力・免疫力も低下しがちです。
さらに、ストレスも溜まることで自律神経も乱れ、体内環境は大きく乱れてしまい、結果として低体温、頭痛やめまい、消化不良、便秘、不眠、肌の荒れなど、全身に影響を及ぼしてしまいます。
だからこそ、今大切なのは「免疫力を上げる生活」、略して「免活」として、肩こり腰痛などの「症状」を改善するだけではなく、しっかりと体力をつけて「予防」をしていくことと言えます。
免活最大のテーマは「体温」
体外から侵入するウイルスの抵抗力となる「免疫細胞」は血液の流れに乗って全身を巡ります。体温が下がると血流も遅くなるため、免疫反応が遅くなってしまいます。
一説によると、免疫力を正常に保つために必要な体温はおよそ36.5℃と言われ、体温が1℃下がる毎に、免疫力は30%落ちると言われています。逆に、体温が1℃上がると免疫力は5倍にまで跳ね上がります。
そのため、免疫力向上の要となるのは「体温を上げること」となり、運動不足や筋力低下に伴って体温が低下している状態の改善が重要となります。
ほねごりグループの免活治療
体温低下の原因は大きく分けて「血行不良」と「インナーマッスルの低下」です。
局所的な血行不良には「トリガーポイント療法」、全身の血行不良には「はりきゅう治療」が効果的です。
体に刺激を加えることで、体を守ろうとする働きが高まり、結果として免疫力が向上いたします!
また、「インナーマッスル:支える筋肉」は自分で鍛えられない筋肉であり、運動不足や不良姿勢、妊娠・出産で低下してしまいます。その結果、歳を重ねるたびに次第に体力も落ちてしまいます。
この対策として、ほねごりでは寝ながらに鍛えることができる「楽トレ」や「G−TES」でトレーニングを行います。
また、インナーマッスルは内臓脂肪をエネルギーに換え、基礎代謝を上げることにも貢献します。
ほねごりグループは、鍼灸整骨院として体内環境を改善し、体温を上げて免疫力を高め、「ウイルスに負けない体作り」をサポートします!
数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているほねごりグループでしっかりと免疫力の向上に取り組みましょう!!