
プロ契約
MAYU WATANABE松本 麻佑
- 生年月日
- 1995/8/7
- 出身
- 北海道
- 出身校
- とわの森三愛高校
- 身長
- 177cm
- 座右の銘
- 奇跡は信じる者にしか訪れない
- 趣味
- ぽちゃガチョ
- 競技開始年齢
- 6歳
- 利き腕
- 右利き
- 好きな差し入れ
- メロンパン・レアチーズケーキ
- 使用ラケット
- ARC7-P
- 得意ショット
- バックハンドのクロスドライブ

主な大会戦績
- 2018年 世界選手権優勝
- 2019年 世界選手権優勝
- 2019年 全日本総合選手権優勝
- 2025年 マレーシアオープン
SUPER1000優勝 - 2025年 熊本マスターズジャパン準優勝
- 2025年 CHINA MASTERSベスト4
- 2020年 東京オリンピックベスト8
- 2024年 パリオリンピックベスト16
松本選手インタビュー

■ 幼少期・バドミントンとの出会い
――まず、幼少期はどんな子どもでしたか?
松本選手:めっちゃくちゃ人見知りでした。でも、バドミントンだけは大好きな子でしたね。
――バドミントンに出会ったきっかけは?
松本選手:兄が小学4年生のときに始めて、その影響で3〜4歳ごろに初めて羽を打ちました。そこからずっと夢中です。
――初めて試合に出た時の記憶はありますか?
松本選手:正直、曖昧なんですけど…きっと楽しかったんだと思います(笑)。

■ 原点をつくった経験
――自分を変えた試合はありますか?
松本選手:高校1年生の団体戦です。トップシングルスに出て、チームは勝ったのに私だけ負けてしまって…。でも、その後の試合で同級生の上位クラスの選手に勝てたんです。その経験がすごく大きかったです。
――やめたいと思ったことは?
松本選手:ないですね。でも、コロナ禍でバドミントンができなくなった時は立ち止まりました。再開して羽を打てた瞬間、「やっぱり私はバドミントンが好きだ!」と強く感じて、また前に進めました。
――今の自分にとってバドミントンとは?
松本選手:人生のすべて!!!!!!!


■ 支えてくれた人たち
――家族はどんな応援をしてくれましたか?
松本選手:試合のアドバイスが多かったです。結構はっきり、的確に(笑)。母はどこまでも応援に駆けつけてくれました。
――一番身近な応援団は?
松本選手:家族です。どんな時も一番近くで味方でいてくれる。
――恩師やコーチの言葉で心に残っているものは?
松本選手:今も探してます!(笑)

■ 試合とプレー
――印象に残っている試合は?
松本選手:2018年の世界選手権での初優勝です。
――試合前のルーティンは?
松本選手:肩をほぐします。
――プレッシャーとの向き合い方は?
松本選手:「できる」と思い続けること。モチベーションを高く保つことを意識しています。

■ オフと素顔
――オフの日の過ごし方は?
松本選手:1に睡眠! 2に美容!! 3にカラオケ!!!
――意外な一面は?
松本選手:歌がうますぎる!…と村山が言ってくれます(笑)。
――ファンからの嬉しかった応援は?
松本選手:ハンギョドンのぬいぐるみの花束をいただいたことですね。本当に嬉しかったです

■ 未来とメッセージ
――これからの目標は?
松本選手:自分の限界への挑戦!!
――応援してくれるファンへひとこと
松本選手:いつもありがとう!!!!
――初めてバドミントンを見る方に、楽しみ方を一言で
松本選手:迫力・スピード・パワー!


■ ちょっとユニークな質問
――ラケット以外で試合に欠かせないものは?
松本選手:YouTubeとNetflixを見るのが好きなので、Fire TV Stickです!
――もし選手になっていなかったら?
松本選手:ペットショップの店員。
――最近ハマっていることは?
松本選手:BMSGのオーディション番組「THE LAST PIECE」を観ること。

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